地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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超臨界二酸化炭素の活用技術

内容技術開発、その他

分野油脂・洗剤、有機薬品、プラスチック、食品・発酵、その他

 二酸化炭素は、31℃かつ7.4MPa以上にすると超臨界状態となります。超臨界状態とは、気体でもなく液体でもない、両者の区別のつかない状態です。この状態となった二酸化炭素は、様々な物質をよく溶かすという特徴があります。物質を溶かした超臨界二酸化炭素を常圧、常温にもどすと二酸化炭素は気化し、溶質のみを取り出すことが容易にでき、帰化した二酸化炭素を回収すれば、容易に再利用が可能となるので、環境にやさしい方法でもあります。この超臨界二酸化炭素を有機合成反応に利用し、医薬品の中間体の合成に成功しました。この他、抽出等の目的に使用することもできます。

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