| 受賞者 | 西村 崇 |
|---|---|
| 授与者 | 表面技術協会関西支部・電気鍍金研究会 |
| 受賞日 | 平成18年12月8日 |
| 受賞対象テーマ | 構造化されたPtNi合金微粒子の作製 |
白金合金触媒は、身の回りにおいてさまざまな用途で使用されてお り、特に燃料電池用の触媒として注目されている。この合金触媒は、白金単体の場合に比べて活性が高くなるが、耐食性が悪く、また、従来の触媒作製法では、 反応の制御が困難であるという問題がある。本講演では、安価で反応の制御が容易であるパルス電解法を用いて白金-ニッケル合金微粒子を作製することを試 み、微粒子の構造を制御して耐食性の高い微粒子を作製できることを述べた。
閉じる
(技術相談・総合受付)
0725-51-2525
9:00~12:15/13:00~17:30
(土日祝・年末年始を除く)
(技術相談)
06-6963-8181
(総合受付)
06-6963-8011
9:00~12:15/13:00~17:30
(土日祝・年末年始を除く)