地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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装置の仕様

当研究所のマイクロフォーカスX線CTスキャナは、

  • X線発生装置
  • X線検出器
  • 試料テーブル
  • システムPC
  • 画像処理PC

で構成されています。

X線発生装置

X線管は高出力(最大管電圧230kV)、高分解能(最小焦点寸法4μm)のものを使用しております。最大管電圧230kVでは、鉄系材料では30mm程度、アルミニウム系材料では120mm程度の厚みまでX線を透過できます。

管電圧 2~230kV
管電流 最大652μA
焦点寸法 最小4μm

X線検出器

検出器はフラットパネルディテクタ(FPD)を使用しており、従来の検出器と比較して、鮮明なX線透視像を得ることができます。

形式 フラットパネルディテクタ(FPD) 16インチ

試料テーブル

撮影は、装置内の試料テーブルに試料を載せ、X線を照射しながら試料テーブルを360°回転させて行います。

搭載可能寸法 最大Φ420×H450mm
搭載可能重量 最大20kg
最大CT撮影領域 約Φ280mm (ハーフスキャン、フルスキャン)
約Φ420mm (オフセットスキャン)
約H320mm (マルチスキャン)

システムPC(CT再構成ソフトウエア TXRecon搭載)

装置の制御や、X線透視像の表示に使用します。

画像処理PC(画像解析ソフトウエア VGStudio MAX搭載)

X線CTスキャナで撮影したデータを、画像解析ソフトウエアVGStudio MAXを用いて解析・可視化・評価します。 得たい結果に応じて、画像の位置と方向(アライメント)や白黒表示(コントラスト)、3D像の見た目(ボリュームレンダリング)を調整します。
欠陥解析や肉厚解析を行うことも可能です。

インフォメーション

依頼試験、技術相談、相談内容で担当部署がわからない場合など、下記相談窓口へお尋ねください。

本部・和泉センター

(技術相談・総合受付)
0725-51-2525

9:00~12:15/13:00~17:30
(土日祝・年末年始を除く)