地方独立行政法人大阪産業技術研究所 - 当法人は、(地独)大阪府立産業技術総合研究所と(地独)大阪市立工業研究所が統合し、平成29年4月1日にスタートしました。研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援を一気通貫で提供し、大阪産業の更なる飛躍に向け、大阪発のイノベーションを創出します。

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撮影の流れ

X線CTスキャナを使用した形状撮影について、作業の大まかな流れを説明します。

撮影可否の事前判断

X線CTスキャナは、製品を透過したX線透視像を再構成して3次元構造を取得しています。
そのため、試料の厚さがX線の透過能力を超える場合や、評価したい欠陥などのサイズが撮影の分解能より小さい場合は、正しい結果を得ることはできません。
X線CT撮影が難しいケース

撮影物の寸法や必要とする精度によっても、X線CT撮影が適さない場合があります。事前にご相談をお願いします。

X線CT撮影

1.試料設置

試料を治具に設定します。
(できるだけ透過パスが短くなるように)

2.試料テーブルに試料を設置

3.X線CT撮影

撮影時間は10分~30分程度。
(撮影条件による)

4.撮影データの確認(VGStudio MAX)

アライメント、コントラスト、ボリュームレンダリングを調整します。

5. データお渡し

  • 管電圧などの撮影条件を一覧にした画像ファイル
  • 撮影の生データ
  • VGStudio MAXにより解析したデータ
  • 解析データを会社に戻られてから閲覧・保存するためのソフトウェア(myVGL)

をDVDにコピーしてお渡しします。
DVDによるデータ渡しが不都合な場合はご相談下さい。

データ形式について

インフォメーション

依頼試験、技術相談、相談内容で担当部署がわからない場合など、下記相談窓口へお尋ねください。

本部・和泉センター

(技術相談・総合受付)
0725-51-2525

9:00~12:15/13:00~17:30
(土日祝・年末年始を除く)