撮影の流れ
X線CTスキャナを使用した形状撮影について、作業の大まかな流れを説明します。
撮影可否の事前判断
X線CTスキャナは、製品を透過したX線透視像を再構成して3次元構造を取得しています。
そのため、試料の厚さがX線の透過能力を超える場合や、評価したい欠陥などのサイズが撮影の分解能より小さい場合は、正しい結果を得ることはできません。
X線CT撮影が難しいケース
撮影物の寸法や必要とする精度によっても、X線CT撮影が適さない場合があります。事前にご相談をお願いします。
X線CT撮影
1.試料設置
試料を治具に設定します。
(できるだけ透過パスが短くなるように)
2.試料テーブルに試料を設置
3.X線CT撮影
撮影時間は10分~30分程度。
(撮影条件による)
4.撮影データの確認(VGStudio MAX)
アライメント、コントラスト、ボリュームレンダリングを調整します。
5. データお渡し
- 管電圧などの撮影条件を一覧にした画像ファイル
- 撮影の生データ
- VGStudio MAXにより解析したデータ
- 解析データを会社に戻られてから閲覧・保存するためのソフトウェア(myVGL)
をDVDにコピーしてお渡しします。
DVDによるデータ渡しが不都合な場合はご相談下さい。
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本部・和泉センター
(技術相談・総合受付)
0725-51-2525
9:00~12:15/13:00~17:30
(土日祝・年末年始を除く)


