研究成果に関する記事が Advances In ENGINEERINGに掲載

金属材料研究部 道山主任研究員の研究成果がAdvances In ENGINEERINGに掲載されました

　下記研究成果に関する記事が Advances In ENGINEERING（https://advancesENG.com） に掲載されました。

　金属材料研究部 道山主任研究員が東北大学と共同で実施した研究において、TiNbSn合金に陽極酸化処理を行ったところ、Ti-6Al-4Vや純Tiの陽極酸化皮膜と比べて剥離強度が高く、さらにハンクの衡塩類溶液(HBSS)中およびドライともに摩擦摩耗特性が改善されることを明らかにしました。これらの特性からTiNbSnは陽極酸化を行うことでインプラント生体材料として利用できると思われます。

掲載タイトル：A functional coating for implantable Ti alloy
URL：https://advanceseng.com/functional-coating-implantable-ti-alloy/

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